新しい絆英雄戦が登場しましたね。
いつもの、と言うと聞こえが悪いような気がしますが、事実でもあるので仕方ないですかね。
とりあえず配置とか見てみましょう。
あまり捻りのない配置ですね。
闇の樹海がモチーフのようですが、そんなに密集する必要はあったのでしょうか…。
ヘクトルが「狂斧アルマーズ」へと進化錬成していない中、エフラムはしっかり「炎槍ジークムント」に錬成しています。伝承エフラムと同じ武器、という関係もあるのですかね。
ミルラが「空からの先導3」を装備していたり、「攻撃守備の連携3」を装備していたりしますが、CPUのルーチン的に空からの先導くらいしか活かされてないような…。
増援があるなら別だったかもしれないですが。
今回も適当に強いキャラにバフを掛けて置いてしまえば無双できる感じです。「恐慌の奇策3」も微妙な位置のボウナイトしか装備していないので刺さらないでしょう。
絆英雄戦にも難易度「アビサル」は追加されるのでしょうかね。実際、アビサルを攻略するブレマーにとってはインファナルなど「舐め腐った難易度」にしかならない訳なので、暇ブレムと言わんばかりのものになってしまうのでは。
以下は余談ですが、
FEHをプレイする人の中でも
「同じイベントの使い回しでつまらない」
という旨のメッセージをよく見ます。
戦渦の連戦+、大英雄戦、投票大戦、想いを集めて、かんたんタップバトル、大制圧戦、そして今回の絆英雄戦…
確かに言われてみれば、1ヶ月毎のイベントがほぼ同じように感じます。
それらに「新英雄」「伝承英雄」「〇〇持ちピックアップ」…などの召喚イベントがちらほら。
絆英雄戦はどちらかというと、「オーブが貰えるだけの英雄戦」という見方が強かったり、「なんでこのキャラ同士が?」みたいなものも多いです。実際、エフラムとミルラ、よりかは、エイリークの印象が強いですね。
しれっと絆英雄戦ピックアップにもなってますからね。(追憶の方ですが)
絆英雄戦も数が多くなってきた故に、使い回しのイベントと捉えられやすいですが、キャラクター同士の共闘という点で素晴らしいものがあるので、評価すべきではないでしょうか。一概に使い回しと言うよりかは、何か単体の「モノ」として見る方が良いのかもしれませんね。
FEHはまだリリースされて1年しか経過していません。数年で終わりを告げるかのようなキャラの選出なので、今後が心配になりますね。
関係ない余談が多くなってしまいましたが、今回はこれにて。